4G/5Gの新料金プラン追加
スマホの料金プランについて
5Gプラン
スマホの5Gプランは以下の3種類です。
- 5Gギガライト
- 5Gギガホ(〜2021/3/31新規受付可能)
- 5Gギガホ プレミア(2021/4/1〜新規受付開始)
5Gギガライト
5Gギガライトは、毎月のデータ利用量で料金が変わる変動制プランです。
利用データ量 | ~1GB | ~3GB | ~5GB | ~7GB | |
---|---|---|---|---|---|
データ料金 | 3,465円 | 4,565円 | 5,665円 | 6,765円 | |
データ上限 | 7GB | ||||
国内通話料 | 家族間通話無料 家族以外への通話30秒あたり22円 | ||||
利用可能な割引 | みんなドコモ割 | -1,100円 | |||
ドコモ光セット割 | – | -550円 | -1,100円 | -1,100円 | |
dカードお支払割 | -187円 | ||||
月額最安値 | 2,178円 | 2,728円 | 3,278円 | 4,378円 |
「料金を抑える為に毎月1G以上使いたくない!」という人は『ギガプラン上限設定オプション(2021/2/18受付開始)』という無料オプションに申し込む事で、毎月の使用可能なデータ量の上限を設定することができます。
勿論、上限設定したからといって上限後にネットが使えなくなるわけではなく128kbpsの速度でデータ通信可能です。
5Gギガホ(〜2021/3/31)
プラン料金 | 8,415円 | |
---|---|---|
利用可能データ量 | ||
国内通話料 | 家族間通話無料 家族以外への通話30秒あたり22円 | |
利用可能な割引 | みんなドコモ割 | -1,100円 |
ドコモ光セット割 | -1,100円 | |
dカードお支払割 | -187円 | |
5Gギガホ割(最大6か月間) | -1,100円 | |
月額最安値 | 4,928円 (7か月目以降:6,028円) | |
その他 | テザリング無料/無制限 |
5Gギガホ プレミア(2021/4/1〜)
3/31に5Gギガホの新規受付が終了し、代わりに4/1より5Gギガホ プレミアが開始されます。
大きな違いは、データ使用量無制限になり、利用データ量が3GB以下の月は1,650円安くなるという部分です。
プラン料金 | 7,315円 | |
---|---|---|
利用可能データ量 | 無制限 | |
国内通話料 | 家族間通話無料 家族以外への通話30秒あたり22円 | |
利用可能な割引 | みんなドコモ割 | -1,100円 |
ドコモ光セット割 | -1,100円 | |
dカードお支払割 | -187円 | |
月額最安値 | 通常=4,928円 3GB以下の月=3,278円 | |
その他 | テザリング無料/無制限 |
4Gプラン
スマホ用の4G料金プランは以下の3つです。
- ギガライト
- ギガホ (〜2021/3/31新規受付可能)
- ギガホ プレミア(2021/4/1〜新規受付可能)
4Gプランは2年間の『定期契約なし』と『定期契約あり』の2種類から選択可能で、その差額は毎月187円となっています。定期契約ありの場合、期間内に解約すると1,100円(税込)の解約金が発生します。
ギガライト
ギガライトは毎月のデータ通信量によって料金が変動するプランです。
利用データ量 | ~1GB | ~3GB | ~5GB | ~7GB | |
---|---|---|---|---|---|
料金 | 3,465円 | 4,565円 | 5,665円 | 6,765円 | |
データ上限 | 7GB | ||||
国内通話料 | 家族間通話無料 家族以外への通話30秒あたり22円 | ||||
利用可能な割引 | みんなドコモ割 | 1,100円 | |||
ドコモ光セット割 | – | -550円 | -1,100円 | -1,100円 | |
dカードお支払割 | -187円 | ||||
月額最安値 | 2,178円 | 2,728円 | 3,278円 | 4,378円 | |
その他 | 『定期契約(2年)あり』の場合は『dカードお支払割』が適用できないので、『定期契約あり/なし』に関わらず全ての割引を適用させた最安値の料金は同じになります。 |
1GBまでにして毎月の料金を抑えたい人は、2021年2月18日から始まる『ギガプラン上限設定オプション(無料)』に申し込めば1GBまでの上限設定ができるようになります。勿論、上限を超えた月でも普段よりは低速にはなりますがデータ通信可能です。
ギガホ (〜2021/3/31)
プラン料金 (定期契約なし) | 7,865円 | |
---|---|---|
利用可能データ量 | ||
国内通話料 | 家族間通話無料 家族以外への通話30秒あたり22円 | |
利用可能な割引 | みんなドコモ割 | -1,100円 |
ドコモ光セット割 | -1,100円 | |
dカードお支払割 | -187円 | |
ギガホ割(最大6か月間) | -1,100円 | |
月額最安値 | 4,378円 (7か月目以降:5,478円) | |
その他 | 『定期契約(2年)あり』の場合は『dカードお支払割』が適用できないので、『定期契約あり/なし』に関わらず全ての割引を適用させた最安値の料金は同じになります。 テザリング無料/プラン上限まで利用可能 |
ギガホ プレミア(2021/4/1〜)
3/31にギガホの新規受付が終了し、代わりに4/1よりギガホ プレミアが開始されます。
ギガホとの違いは、キャンペーン関係なく60GB使えるようになった事と、データ使用料が3GB以下の月は1,650円安くなるところです。
プラン料金 (定期契約なし) | 7,205円 | |
---|---|---|
利用可能データ量 | 60GB | |
国内通話料 | 家族間通話無料 家族以外への通話30秒あたり22円 | |
利用可能な割引 | みんなドコモ割 | -1,100円 |
ドコモ光セット割 | -1,100円 | |
dカードお支払割 | -187円 | |
月額最安値 (定期契約なし) | 通常=4,818円 3GB以下の月=3,168円 | |
その他 | 『定期契約(2年)あり』の場合は『dカードお支払割』が適用できないので、『定期契約あり/なし』に関わらず全ての割引を適用させた最安値の料金は同じになります。 テザリング無料/プラン上限まで利用可能 |
Docomoをお得に使う、最も手軽で簡単な方法
Docomoに限らずauやSoftbankなどの大手キャリアの携帯料金は、『家のネット回線と携帯キャリアを合わせる』且つ『クレジットカードを所有する』ことで月額料金が安くなります。
要するに、Docomoが提供する光回線(ドコモ光)と契約し、Docomoのクレジットカード(dカード)を作るということが、お得に使う上で必須というわけです。
なるほどね。じゃあ、全部Docomoで契約したらいいんだよね。
ちょっと待って!!Docomoショップで契約しない方がいいよ!!
すでに書いたように、Docomoの携帯料金を下げる為には、
- ドコモ光と契約する
- dカードを作る
必要があります。
ちなみに、ドコモ光には様々な『プロバイダ』があり、プロバイダ毎にネット回線の月額料金の違い/サービスの違い/キャッシュバックの違いがあります。
その為、ドコモ光のプロバイダ選びは非常に重要です。
あとで詳しく解説しますが、『GMO』ならWEBからドコモと契約でき、尚且つドコモ光/dカード発行手続きも全て行えますし、その上お得です。
ちょっと待って!『プロバイダ』ってそもそも何??
そんな深く理解しなくても良いけど、大雑把に言うと『中継する会社』って感じかな?大元の回線は『ドコモ』だけど、そのドコモ回線と自宅の回線を繋げてくれる会社の事だと思っていいよ。
Amazonに対しての佐川急便とかクロネコヤマトみたいな感じ?
ま・・・まぁ、だいたいそんな認識で問題ないよ 笑
どのプロバイダが良いのか?結論から言ってしまうと『GMOとくとくBB』一択です。
理由は既に述べたように『シンプルに一番手軽且つお得』だからです。
それではその理由を1つ1つ解説していきます。
理由1:ドコモ光の料金が安く、特典が充実している
ドコモ光はプロバイダグループにより料金が若干異なり、以下のような料金(※税抜き)になっています。
タイプA | タイプB | 単独タイプ | |
---|---|---|---|
戸建 | 5,200円 | 5,400円 | 3,800円 |
マンション | 4,000円 | 4,200円 | 5,000円 |
その他 | 2年縛りのない場合、マンションなら+1,000円/戸建なら+1,500円 |
このうち、『GMOとくとくBB』はタイプAに分類される為、タイプBのプロバイダよりも毎月200円も安いです。
ちなみに『単独タイプ』というのは、タイプAでもBでもないプロバイダと自分で契約して使う人向けのプランであり、利用している人はほぼいないので選択肢に入れる必要すらないでしょう。
なんでタイプAとBで200円も値段が違うの?
それは・・・正直わからない 笑。事業規模の問題なのかな?通信速度も同じなのにね。しかも、次に説明するけどタイプA/B含めてもGMOの方がサービスが良かったりするからね。
月額料金の安さだけでなく、『GMOとくとくBB』には以下のメリットがあります。
- v6プラス対応のWi-Fiルーターのレンタル代がずっと無料
- v6プラス対応(高速インターネット接続ができる)
- 月額500円のセキュリティーソフト『マカフィーマルチアクセス』が1年間無料
- ドコモ光工事完了までの間、データ通信無制限のモバイルWifiを借りられる
- 最大20,000円のキャッシュバックが貰える
『GMOとくとくBB』は、タイプA/B含めて考えても通信速度が非常に優秀です。
勿論、『GMOとくとくBB』独自のキャッシュバックに加えて、ドコモ光が行なっている下記のキャンペーンも併用して受けることができます。
- ドコモ光新規工事料無料キャンペーン
- dポイント(期間・用途限定) 2,000ptをプレゼント!
キャンペーンに関する詳細はこちら
理由2:dカードGOLDの申し込み特典もある!
NTT公式の申し込みでは2021年の3月31日まで、dカードGOLDへの新規入会で最大16,000ptが貰えるキャンペーンを開催していますが、『GMOとくとくBB』からdカードGOLDへ入会すると、16,000ptに加えて2,000円分のAmazonギフト券が追加で貰えます。
申し込み場所が違うだけで2,000円分のAmazonギフト券が貰えるのか。公式から入会すると損した気分になるね 笑
だね 笑。でもこれはdカード”GOLD”だから、年会費が10,000円必要なところに注意ね。
えぇ!?無料じゃないの??やっぱやめとこう!!
別に辞めてもいいんだけど、ドコモ光も契約するなら通常のdカードよりdカードGOLDの方がお得だよ 笑
上記ような違いもありますが、何より大きいのは、dカードGOLDの場合ドコモの携帯料金/ドコモ光の料金1,000円(税抜)につき10%のdポイント貯まるというところです。
例えば月10,000円の支払いがある場合、1年間で獲得できるdポイントは12,000ポイントになるので年会費分のポイントが獲得できます。
家族のように皆で使ってる人は軽く1万円を超えると思うのでGOLDの方がお得ですし、個人であってもドコモ光の料金と合算すると1万円を超える人がほとんどだと思います。ちなみに『dマガジン』や『DAZN for docomo』などの関連サービスもポイント付与の対象です。
ポイント付与の対象は下記の通りです。
- 基本使用料
- 通話・通信料
- 付加機能使用料
- ドコモ光使用料
- ドコモの月額課金サービス
- ユニバーサルサービス料
こうやって言われるとたしかにGOLDの方がお得だね!
仮にちょうど年間で貰えるポイントが12,000ptだったとしても、国内外の旅行保険やケータイ補償の金額があがったり、空港ラウンジも使えるようになるわけだからね。
でもdポイントって何に使えるの?
dポイントはAmazon/メルカリ/ローソン/マクドナルドなどのお店で現金の代わりに直接使えるほか、携帯料金やドコモ光の支払いに充てることもできます。
支払いにそのまま宛てられるのは便利だね!
うん。毎月の支払いでポイントを貯めて、毎月の支払いにポイントを使うのが一番シンプルで便利だと思うよ。
理由3:WEBサイト上からドコモスマホを契約できる
つまり『GMOとくとくBB』は「ドコモ光特典」と「dカード特典」が良いからオススメって事だね。
いや、トドメにもう1つあるよ。
個人的に『GMOとくとくBB』をオススメする一番の理由は、WEBサイト上でDocomoスマホも一緒に契約できてしまう事です。
勿論、Docomoショップでも一緒に申し込めるわけですが、先ほどから言ってるように、ドコモショップより特典も多いのに携帯もネットも一緒に申し込めるというのは、それだけでかなり大きなメリットだと思いませんか?
ちなみにドコモ公式のオンラインショップでは手数料はありませんが、『GMOとくとくBB』からの申し込みでも手数料や頭金は不要です。
おお!ショップより良いね!
ただ、唯一のデメリットはサイト上から端末代金が見れないことだけどね 笑。だから公式のオンラインサイトで端末代金とチェックしてから問い合わせるのがベストだね。というか、どっちにしろいきなり申し込みが完了するわけじゃなくて問い合わせる形になるんだけど。あともう1つ付け加えると、SIMだけの申し込みもできるよ。
なるほどね。まぁ僕は実機を見て迷いたいからスマホをここで契約するかは分からないけど、少なくともドコモ光とdカードGOLDを契約するなら『GMOとくとくBB』にしといて間違いなさそうだね。
個人的にはそう思うね。
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